アート作品

  • 2024年2月 お米帯

    先祖から代々、受け継がれてきた納屋と使われてきた道具がたくさん並んだ棚。じっと見ていると柱や道具に使われている木材にはひびやキズなどがたくさんあり、歴史を感じると同時に感謝の気持ちが湧きます。今年も、もうすぐこの納屋や道具がフル稼働する季節がやってきます! 2024.2 h.ueno

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  • 2024年1月 お米帯

    この田んぼで育った米の籾殻(もみがら)や、くず米(出荷できなかった米)、精米時に出る米ぬかを肥料として田んぼにまきました。来年の米づくりに向けて、良い土をつくるためのひと手間ですが、冬空のもとで澄んだ空気と時おり射す温かい陽が気持ち良いです! 2024.1 h.ueno

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  • 2023年12月 お米帯

     遮蔽物がない山の麓では、星が綺麗に見えます。特に空気の澄んだ、冬の夜空は圧巻です。murakami

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  • 2023年11月 お米帯

    稲刈りの後、決まってしらさぎがやってきます。普段は見当たらないのですが、田耕し(たおこし)の時のようにいつの間にかどこからか飛んできて、カエルやミミズなどを見つけて器用に食べています。しらさぎ同士で誘い合っているのか...賢いですね! 2023.11 h.ueno

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  • 2023年9月 お米帯

    稲にも花が咲くことをご存知ですか?地域や田植えの時期で異なりますが、8月下旬〜9月上旬頃の間に少しずつ小さい白い花が咲きます。murakami

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  • 2023年8月 お米帯

    朝倉市の温泉地、原鶴温泉では5月20日から9月末まで鵜飼による漁の実演が行われています。古事記や日本書紀にも記されているほど歴史や伝統のある行事です。鵜はウミウという鳥の種類で、緑色の目が特徴です。つがいは一生添い遂げるといわれ、とても愛らしいですよ!2023.8.h.ueno

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  • 2023年7月 お米帯

    山の麓の水田です。この時期から田起こしをして、田植えの準備を行います。2023.7.shinohara

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  • 2023年6月 お米帯

    今年も朝倉ではいっせいに田植えが始まりました。日本で実働する最古の「三連水車」も動き始めます。 川から水を汲み上げる様は力強く見入ってしまい、時間を忘れてしまうほどです! 2023.6 m.sakaguchi

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  • 2023年5月 お米帯

    山の麓のお米でつくるお粥はキラキラして見えます好きな料理の一つです!murakami

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  • 2023年4月 お米帯

    寒い冬が過ぎてようやくあたたかい季節になりました。朝晩の寒暖差はありますが、ここ朝倉の山の麓の田んぼ周辺にも菜の花が咲きはじめました。元気な鳥や虫たちもたくさん見られます。米づくりに向けて、最初の田おこし(耕起)がはじまりました!2023.4.ueno

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  • 2023年3月 お米帯

    田起こし時に、餌を探しにやってくるしらさぎですいつも近くに寄ってきて、田んぼで農作業中の方を全く怖がりませんshinohara

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  • 2023年2月 お米帯

    毎年2月初旬から3月初旬頃まで筑前の小京都と呼ばれる秋月では長屋門(県指定有形文化財)の前に石段雛がズラリと並べられ圧巻の景色が見られます。近隣の店舗でも雛飾りが展示され、観光客で賑わいますよ。sakaguchi

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  • 2023年1月 お米帯

    古処山から臨む初日の出は、新しい一年を明るく照らしてくれる気がします。 皆様の一年も明るく照らしてくれますように。 murakami

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  • 2022年12月 お米帯

    朝倉市杷木大山にある大山祇神社では、毎年12月2日に全国でも類のない奇習とされている「おしろい祭り」が行われます。新米(初穂)を粉にし、水でといたものを顔に塗ります。氏子の繁栄と新穀の豊作を神に感謝し来年の五穀豊穣を祈願します。顔全体が真っ白になった人でにぎわい、みんな笑顔になりますよ。Ueno

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