2024年3月 お米帯
全国的にはちらし寿司と呼ばれますが、西日本では具材を酢飯に混ぜ込んだ「ばら寿司」を食べる家庭も多くあります。 福岡では具材に鶏肉を入れて郷土料理として親しまれています。 2024.3 y.shikasho
もっと読む全国的にはちらし寿司と呼ばれますが、西日本では具材を酢飯に混ぜ込んだ「ばら寿司」を食べる家庭も多くあります。 福岡では具材に鶏肉を入れて郷土料理として親しまれています。 2024.3 y.shikasho
もっと読む先祖から代々、受け継がれてきた納屋と使われてきた道具がたくさん並んだ棚。じっと見ていると柱や道具に使われている木材にはひびやキズなどがたくさんあり、歴史を感じると同時に感謝の気持ちが湧きます。今年も、もうすぐこの納屋や道具がフル稼働する季節がやってきます! 2024.2 h.ueno
もっと読むこの田んぼで育った米の籾殻(もみがら)や、くず米(出荷できなかった米)、精米時に出る米ぬかを肥料として田んぼにまきました。来年の米づくりに向けて、良い土をつくるためのひと手間ですが、冬空のもとで澄んだ空気と時おり射す温かい陽が気持ち良いです! 2024.1 h.ueno
もっと読む稲刈りの後、決まってしらさぎがやってきます。普段は見当たらないのですが、田耕し(たおこし)の時のようにいつの間にかどこからか飛んできて、カエルやミミズなどを見つけて器用に食べています。しらさぎ同士で誘い合っているのか...賢いですね! 2023.11 h.ueno
もっと読む朝倉市の温泉地、原鶴温泉では5月20日から9月末まで鵜飼による漁の実演が行われています。古事記や日本書紀にも記されているほど歴史や伝統のある行事です。鵜はウミウという鳥の種類で、緑色の目が特徴です。つがいは一生添い遂げるといわれ、とても愛らしいですよ!2023.8.h.ueno
もっと読む今年も朝倉ではいっせいに田植えが始まりました。日本で実働する最古の「三連水車」も動き始めます。 川から水を汲み上げる様は力強く見入ってしまい、時間を忘れてしまうほどです! 2023.6 m.sakaguchi
もっと読む寒い冬が過ぎてようやくあたたかい季節になりました。朝晩の寒暖差はありますが、ここ朝倉の山の麓の田んぼ周辺にも菜の花が咲きはじめました。元気な鳥や虫たちもたくさん見られます。米づくりに向けて、最初の田おこし(耕起)がはじまりました!2023.4.ueno
もっと読む毎年2月初旬から3月初旬頃まで筑前の小京都と呼ばれる秋月では長屋門(県指定有形文化財)の前に石段雛がズラリと並べられ圧巻の景色が見られます。近隣の店舗でも雛飾りが展示され、観光客で賑わいますよ。sakaguchi
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